城南信用金庫 不動産投資 収益物件取得融資
※この記事は2018年10月時点で情報になります。
融資状況は刻刻と変わっていきますので参考までに
城南信用金庫
城南信用金庫(じょうなん しんようきんこ、英語:The Johnan Shinkin Bank)は、東京都品川区に本店を置く大手信用金庫である。みずほ銀行と提携関係にある。
その名の通り、営業地域の中心は東京都区部の城南エリアで、店舗網は東京都港区青山から神奈川県の湘南地区(藤沢市)や厚木市、相模原市淵野辺に及ぶ[1]。
概要[編集]
設立以来、2001年(平成13年)に合併で京都中央信用金庫が誕生するまで、全国の信金で預金量・貸出金量ともに1位を継続していた。2017年3月末時点で預金量・貸出金量は全国2位である。
信金業界では有数の経営規模で、市場が大きい首都圏を地盤としていることから、各地にある信金とその取引先を集めた商談会「“よい仕事おこし”フェア」[2]を開催するなど信金業界全体の活動も行っている。
不動産に対しての考え方
前向きな印象。全体の信金、信組に言えることだが、スルガショック以降、それが原因での引き締めがされているという感じはない。地銀はだいぶ厳しくなってる。
金利
1%後半~3%。
属性、物件評価ぶより。既存客か新規客によっても変動。どこの信金でもそう
期間
期間に関しての明確なルールは設けていない。基本的には耐用年数にするので、耐用年数を超えての新規融資は難しい可能性が高い。
しかし、借換に関してはその限りではなく、他行による借入が耐用年数を超えている部分でも、CFが回る範囲であれば期間据え置きのまま金利下げ対応もしてくれるそうなので、エリア内の物件で、アパートローンなどで3%以上の金利がある人は相談してみたらいい。
新規の取り扱いよりも借換案件が得意で、そこから付き合いを作って取得費用の融資の流れがスムーズ。
借地、再建築不可、違法建築物件
これは一切やりません
評価方法
物件評価よりも属性を強くみる感じがする。
物件自体の評価は積算、収益の低いほうが基本。
借換に関しては、収益性で見る割合が強い。積算が届かなくても、エリア内で収益的にまわっているんであれば相談の価値はある
エリア
東京西南エリアに支店が多い。物件に関しては都内であれば対応してくれる。
神奈川県下だと横浜市、川崎市はもろエリア内。そのほか相模原市、大和市、厚木市、海老名市、座間氏、藤沢市、伊勢原市、綾瀬氏、平塚市、秦野市、茅ヶ崎市、鎌倉市、高座郡寒川町、愛甲郡愛川町など営業エリア。
このあたりに自宅、勤務先、自法人本店住所、対称物件いずれかあれば対応可能
ただし伊勢原や鎌倉には支店はない。物件や事業融資としてのエリアはそこまで届く。
横須賀はぶつけてみたが断られて、横須賀の信金を紹介してくれたw
融資限度額、融資総額
10割融資はやってない。基本的に新規は1~3割の自己資金が必要
支店決済の額、新規のマックス、総額などは不明
法人、個人
どっちでもいけます
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2018/11/01